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by 企画制作会社セブンデイズウォー代表取締役、クイズ専門誌『QUIZ JAPAN』編集長、クイズ作家の大門弘樹

競技クイズはCSのコンテンツになりえるか?

 

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さてさて、前回に引き続き、ファミリー劇場の20時間生放送の話です。

2日目は、新企画のプレゼンコーナーのために、再びファミリー劇場を訪れました。

今度は古き良き『ウルトラクイズ』とは打って変わり、「競技クイズ」という尖りまくった企画のプレゼンです。

「競技クイズ」とは、常人が理解できない問題を、理解できない速度で押す、まさにエクストリームスポーツ」の世界。

広く大衆に受け入れられないといけない地上波では難しいですが、そこはニッチなコミュニティーを開拓したいCSにぴったりの素材です。

地上波のクイズ番組が「いっしょに解く」目線のクイズ番組なら、こちらは「鍛錬したアスリートによる押し合いをリングサイドで見る」番組。

クイズをかるたに置き換えてもらうとわかりやすいと思います。

「いっしょに解くクイズ」「和気藹々とした楽しいクイズ」が「かるた」なら、後者はまさに「競技かるた」。

ただし、常人に理解できない世界とはいいつつも、それを伝える出演者は、キャラが立ってないといけません。

理解できない世界だからこそ、噛み砕いて伝える人間がマストで必要になるのです。

というわけで、集まってもらったのが「競技クイズ界」を代表するスゴイ4人!

解答者3名には、地上波の番組を総なめにしてきた現役東大生クイズ王の2人伊沢拓司君水上颯君!)と「競技クイズ界最強の男」(徳久倫康君)を、そしてMCには、競技クイズの大会の司会をこなしている古川洋平君にお願いしました。

わずか15分という持ち時間だったので、早押しの極限を見せること一点に集中しましたが、ボタンが押されるたび、裏で番組スタッフの皆さんが爆笑されていたのを見て、手ごたえを感じました。

そう、理解の限界を超えた世界は笑っちゃうんです。もはやギャグ漫画の世界なんですね。

テレビのクイズ番組を離れた「競技クイズ」というジャンルが生まれておよそ20年。

すでにオープン大会という自立した舞台を持つ世界ではありますが、その世界を認知してもらうというパブリシティのためにも、CSでの番組化はぜひ実現してほしいです。

まずは夢への第一歩に協力してくれた4名の出演者の皆さん、そしてご覧いただいた皆さん、ありがとうございました!

 

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